パリ近郊Auvers-sur-Oiseの共同墓地にあるゴッホの墓。左がゴッホ本人、右隣は弟のテオの墓。(1996年8月撮影) Auvers-sur-Oiseはゴッホ終焉の地。1890年7月27日、猟銃で自殺を図り、2日後の7月29日死去。村から少し坂道を登った所に墓地があり、そこにゴッホの墓がある。ゴッホの絵は、生涯にたった1枚しか売れなかったとか。生活はすべて、画商であった弟のテオに頼りきっていた。テオは兄の死の、わずか半年後に病死した。 |
駅の近くにゴッホが描いた教会が今もある。ゴッホの絵とは違ってくすんだ色彩の教会だった。 |
ゴッホの作品はインターネット上でも「WebMuseum」というサイトで見ることができる。 → www.ibiblio.org/wm/paint/auth/gogh/ 『Auvers-sur-Oiseの教会』へのリンクはこちら。(約220KBで結構大きな画像) |