Église de la Sainte-Trinité de Paris
 パリ9区にあるサントトリニテ教会(Église de la Sainte-Trinité de Paris)。
 パリ市街の近代化を進めたセーヌ県知事ジョルジュ・オスマンの命により、1861年に着工され、1867年に竣工した。1869年3月11日には、作曲家エクトル・ベルリオーズの葬儀が行われている。
 教会のパイプオルガンは1869年に作られ、作曲家でオルガン奏者のアレクサンドル・ギルマンが教区のオルガニストを務めた。20世紀になると、1931年から約60年もの間、作曲家のオリヴィエ・メシアンが教区オルガニストであった。    

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ancien numéro( back number )2014年
3月3日Musée Jacquemart-André
2月24日Pont des arts (4) 2月17日Pont des arts (3)
2月10日Albi (4) 2月3日Albi (3)
1月27日Albi (2) 1月20日Albi
1月13日Place d'Iéna 1月6日Place des Victoires

ancien numéro( back number )2006年~2013年
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