La science est un effort vers la Création.
( Édouard Branly )
科学とは創造に向かって行う努力である。 |
エドアール・ブランリー( Édouard Eugène Désiré Branly、1844年~1940年 )はアミアンで生まれ、16歳で人文系のバカロレアを取得するが、科学への道を目指しパリに出て勉学に勤しみ、高等研究実習院(École pratique des hautes études)の研究員となり、1876年にはパリ・カトリック大学の教授となる。1890年には金属の粉末が電磁波を受けると電気抵抗が激減して、直流電流が流れる現象を発見し、これが基となり電磁波検出装置のコヒーラ検波器(ラジオコンダクタ)が完成し、無線通信の黎明期に活用される。コヒーラ検波器は「ブランリー管」とも呼ばれている。
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