パリのメトロ1号線・7号線、Palais Royal-Musée du Louvre駅の入り口。(2006年3月撮影) パリのメトロは公共の乗り物としてだけでなく、現代アートを提供する場でもある。この入り口は、元はアール・ヌーヴォーの代表者であるギマール(Hector Guimard)作の、文化財にも指定されているものだったが、メトロ100周年記念で改装された。作者はジャン・ミッシェル・オトニエル(Jean‐Michel Othoniel)で、Le kiosque des Noctambulesと題されている。 駅名から判るようにルーヴル美術館への下車駅であるが、コメディ・フランセーズへもこの出入り口が一番近い。まさに古典と現代の融合である。 |
8月28日 | Racine |
8月21日 | Matisse |
8月14日 | Valéry |
8月7日 | Cigale |
7月31日 | Gogh |
7月28日 | Marseille |