Parfois, c'est un long chemin à travers la vie que nous rejoignons notre rêve.
( Jacques Chardonne )

自分の夢に辿り着くには、時に人生の長い道を辿らねばならない。

 ジャック・シャルドンヌ( Jacques Chardonne、1884年~1968年 )はボルドーから程近いシャラント県の富裕な家庭に生まれ、パリに出て出版社の共同経営者となったあと、1921年に『祝婚歌(L'Épithalame)』を発表して文壇にデビューする。モラリスト風の箴言も織り交ぜた明晰な文体で心理小説を描き、1931年の『クレール(Claire)』ではアカデミー・フランセーズ賞を受賞している。       

  ジャック・シャルドンヌについてもっと知りたいなら、
→ フランス語版 Wikipédia
 
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