パリ、セーヌ川に架かるアレクサンドル三世橋。先にはアンヴァリッドを望む。 アレクサンドル三世橋は、フランスとロシア皇帝アレクサンドル三世との間に結ばれた友好の証として、1900年のパリ万博の際に寄贈された。(アレクサンドル三世は1894年に没しているので寄贈したのはニコライ二世) 4隅には女神像を頂く豪華な柱があり、またアールヌーヴォーの街灯や、正面に見えるアンヴァリッドの光景ともども、アレクサンドル三世橋はセーヌ川に架かる橋の中でも最も華麗と言われる。 |
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