プティ・パレの正面入り口。グラン・パレの真正面にある。 プティ・パレもグラン・パレ同様に1900年の万博の際に建設された。万博後1902年にはパリ市美術館となり、現在に至っている。21世紀になって4年余りの大修復が行われ、2005年末に"新装オープン"された。 ルーヴルやオルセ美術館とは異なり、古代ギリシア・ローマ時代の美術から1900年前後の作品まで幅広く収蔵している。常設展は入場無料なのも嬉しい。 |
◇ パリ市のサイト内にあるプティ・パレのサイトwww.petitpalais.paris.fr プティ・パレについてもっと知りたいなら、 → フランス語版 Wikipédia |