ボルドーの中心、カンコンス広場にあるジロンド派記念碑。
ジロンド派とはフランス革命当時の政治団体で、指導者のうち3人がジロンド県(ボルドーがその県庁)出身であることからその名がついた。商工業ブルジョアが中心になった穏健派で、過激なジャコバン派と対立した。 |
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このカンコンス広場にはボルドー出身の思想家モンテーニュやモンテスキューの彫像がある。左の写真はそのモンテスキュー像である。(モンテーニュ像はすでに「今週の一枚」で取り上げている) |
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